この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士・聖闘士(セイント)。
彼らは神話の時代から大地を守ってきた女神アテナに仕え、武器を嫌うアテナのために、拳をもって多くの邪悪と戦い続けてきた。アテナは彼らに、天空に輝く88の星座をかたどった聖衣(クロス)と呼ばれる防具を与えた…。
時は過ぎ、聖闘士が現代によみがえった。
聖闘士になるため、ギリシアの聖域(サンクチュアリ)で修行していたペガサスの聖闘士・星矢は、聖衣を手に入れて日本に帰国する。彼を待っていたのは、グラード財団が企画した銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)と呼ばれる聖闘士同士の戦いだった。戦いに疑問を抱きながらも、姉を捜し出すため、星矢は共に育った仲間である紫龍や氷河や瞬と戦うことになる。
原作は車田正美による80年代後半を代表する少年漫画。星座をモチーフにした聖衣という設定が人気を呼び、フィギュアなどの玩具でも爆発的な大ブームを巻き起こした。国内のみならず、アジア圏やヨーロッパ圏の幅広い層に今も熱狂的なファンを持つ、日本アニメを代表する不朽の名作だ。